Macで開発環境を作る 本の中ではWindows環境で解説されているが、使われているツールはMac用もあるようだったので、Macで開発環境を作ってみる。IDE http://www.lpcware.com/lpcxpresso/downloadUSBシリアル変換アダプタのドライバ http://www.prolific.com.…
LinuxをSSDにインストールしてみる。SSDを使うときにはやっておいた方がいいチューニングもする。 使用するSSD Intel SOLID-STATE DRIVE 330 SERIES (128GB) Product Code: SSDSC2CT120A3K5 コントローラ: LSI SandForce BIOSの設定 OSのインストールをする…
ターゲットの重複定義 ターゲットを重複して定義すると ターゲットに対するコマンドは後で定義したものでオーバライド(上書き)される 依存関係は先に定義したものに追加される Makefile all: test1.o echo "1st define" all: test2.o echo "2nd define"実…
Amazon SNSからNotification メールが来てたので早速ダウンロードしてみた。 public static void downloadDo() throws Exception{ AWSCredentials credentials = new PropertiesCredentials (TestDownloadOperation.class.getResourceAsStream("AwsCredentia…
pandaboardのブートシーケンスについて調べてみた。概要が下記のサイトに書いてある。 http://omapedia.org/wiki/Bootloader_Project ROM code→x-loader→u-boot→Linux Kernelの順にブート ROM codeがx-loaderを探す場所はSYSBOOTピンで設定 pandaboardではデ…
Pandaboard ESを買った。 Linaro LinuxがベースになっているUbuntu 12.04を入れて、その後でカーネルとカーネルモジュールの入れ替えをやってみる。 linaro-media-createツールを使ってブートイメージを作る https://wiki.linaro.org/Platform/DevPlatform/U…
ファイルのアップロードを確認する 1日後にマネージメントコンソールをみてみると、ちゃんと2つのファイルがアップロード完了していることを確認できた。 High Level APIでファイルのダウンロードをしてみる 今度はダウンロードしてみる。High Level APIを…
iPhotoのライブラリを圧縮する 去年までの写真が入っているiPhotoのライブラリをフォルダごとtarで固めて圧縮した。サイズは90GB程度。Glacierなら毎月100円程度で保存してくれるはず。 AWSのアカウントを作る AWSを使ったことがなかったので新しくアカウン…
Androidでいろいろやってみるために使っていたBeagleBoardだが、無線アクセスポイントにしたり、ファイルサーバにしたりといったやりたいことに対して、Androidを使うメリットがほとんどないことに今更ながら気づいた。 ので、Androidはいったんやめて普通の…
依存するライブラリやプログラムのポーティングができたので次はnetatalk。 これもまずはPC Linux(Ubuntu)上でどんな動作をするのか確認してみる。 netatalkのビルド netatalkのサイトから安定版の最新ソース(2.2.2)を持ってくる。 http://netatalk.sourcefo…
毎回SDカードを抜き差しするのが面倒なので、NW経由でログインとファイル送付ができるようにtelnetdとftpdをいれてみる。 telnetd busyboxに入っていたので実行するだけだった。-lオプションでシェルを指定する。 $ busybox telnetd -l /system/bin/ashashも…
avahiのポーティング avahi-daemonをbeagleboard-xm上のAnroidで動作するようにポーティングする。 toolchainはberkeley DBのビルドの時と同じようにcodesourceryからもってきたarm-none-linux-gnueabiのコンパイラを使う。ライブラリ群はandroid上のものと…
WiFi APとしての機能はほぼ実現できたので、次はNASとして使えるようにしてみる。 ただのNASではつまらないのでOS XのTimeMachine機能でつかるNASにすることを目的する。 どうもLionからはSambaベースNASがTimeMachimeで使えなくなったらしいので、AFPサーバ…
WiFiセキュリティがWEPのままではやっぱり不安なので、hostpadを入れてWPAが使えるようにした。 Andorid NDKを使ったhostpadのビルド Android NDKをつかってhostpadをビルドした。 hostpadのソースはzd1211bのビルドのときに使ったLinuxUSB_AR2524-3.0.0.56.…
WiFi APとしては普通に使えるようになったので、あとはより便利になるように機能追加していくことにする。予定している改良点は下記。 システム起動時にWiFi AP有効化 WiFi APの機能がシステム起動時に有効になるようにする。androidの起動スクリプトである/…
BeagleBorad-xm上でDHCPサーバとDNSサーバを動かしてWiFi APとRouter機能を持たせる予定だったが、ひとまずはRouter機能はやめて有線側とBridgeさせるだけにしてみた。 Bridgeはbrctlコマンドを使って有線側インターフェスen0とWiFi側インタフェースath0をブ…
DHCPサーバとDNSリレーサーバ用のプログラムをポーティングする。 Ubuntuで試験的にAPを作ったときに使ったdhcp3-serverとdnsmasqを第一候補にした。dnsmasqについてはすでにandroidのソースツリーに含まれていてビルドもされているようなのでそのまま使って…
今日はzd1211のドライバとwireless-toolsをbeagleboard-xm上のfroyo用にコンパイルしてみる。 wireless-toolsはiwconfigコマンドを使いたいので入れる。 zd1211はドライバなのでいつも通りの方法でクロスコンパイルしてみる。wireless-toolsはユーザランドの…
前回まででPC Linux(Ubuntu 10.04 Linux Kernel 2.6.32)上でのWiFi APの動作確認までできた。 今回は最終目的であるandroid on beagleboard-xmでのWiFi AP動作に向けて、beagleboard-xmでandroid 2.2 (froyo)を動作させるところまでやってみる。 まずはpre…
androidをソースコードからビルドするための準備 ビルドする環境に必要なパッケージをインストールする。ビルド環境はWiFi APの動作確認もしたUbuntu 10.04 LTS。MacのVM Ware Fusion上。 準備は下記の書籍の説明にしたがって行った。 http://www.c-r.com/mo…
前回まででGW-US54GSXが認識されてath0という新しいインタフェースが生成されるところまで確認できたので、アクセスポイント用の設定を行うところからはじめる。 ここもほとんどが参照先のやり方にそっています。 参照先:http://nitrogen14.blog51.fc2.com/…
beagleboard-xmをWiFi APにするまでの試行錯誤を記録していこうと思う。 最終目標はbeagleboard-xmにandroid(froyo)をインストールした状態で、WiFi APとして動作させること。 目的は、androidの低レイヤの勉強と、自宅二階のWiFi環境の改善。 まずはPC Linu…
H8勉強するために「H8マイコンによるネットワークプログラミング」を買ったはいいが、開発するホストの環境はWindowsが前提。残念ながらうちにはMacとLinuxのマシンしかない。。。 しかたがないので、他の書籍を参考にしながらLinux(gcc)で開発ができる環境…